築地エリアでカキフライランチといったら、ビジュアル的にもふじむらと多け乃が圧倒的存在感があると思ってるんですけど、築地と東銀座の中間ある洋食屋さん、蜂の子も好きです。洋食屋さんらしい、ちょっと凝ったカキフライランチです(*’▽’) 1948年創業の老舗は裏路地にひっそりとたたずんでいています。

蜂の子について
[住所] 東京都中央区築地1-5-8 オープンレジデンシア銀座est
[ウェブサイト] ホームページ
[予約] 食べログ(夜のみ)
[地図] 最寄り駅は新富町駅です。中央区役所の裏手にあります。
店内のようす
店内はテーブル席と窓に面したカウンター席があります。お座敷もあるとか?ランチタイムはこのカウンター席、1席ずつ離れているけれど、ディナータイムは2席ずつくっつけてるみたいです。


ランチメニュー
ランチメニュー。カキシーズンの一押しはやっぱりカキフライみたいです。ほかに오므라이스やシチュー。グラタンも。A~Cランチがいろいろセットになっていてお得なセット。


美味しかったものを紹介するよ
カキフライランチ
・・・というわけで、カキフライランチ(1,650円)を注文。毎回これを食べてます。ほかも気になってるんですけど、レバグラとか。セットにはスープがつきます。注文が終わるとすぐ出てきます。トロトロのスープというよりペーストのようなとろみのスープ。チャウダーなのかな?貝のうまみがあります。具はほぼないけれど。美味しいです。

ほどなくして運ばれてくるカキフライとライス。ライスは平皿だけれど、お箸。なんかイイですね(*’▽’)

カキフライ。大きくもなく小さくもない、ほどよいサイズのカキフライ(ふじむら比)。生パン粉の衣がサクサクとして軽く、牡蠣のエキスがじゅわり。やはり市場から仕入れてるだけあって、すごく美味しいです。そしてうれしいのがレモン絞りがついてること。これがお皿の上にあるって、なんかトクベツ感ある( *´艸`)

タルタルソースは自家製ピクルスを使っていて軽やかな酸味でまろやか。これだけでごはん食べられる(笑)

脇にはポテサラ、キャベツ、トマト。今シーズンはすでに終了しているかと思うけれど、来シーズンもお邪魔したいです。いや、その前にレバグラを・・・( *´艸`)

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