松本の歴史ある神社、長野縣護國神社で感じる静寂と厳かな雰囲気

松本
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長野県の護国神社、長野縣護國神社は松本にあります。松本へライブ鑑賞に行った際、立ち寄りました。

護国神社は全国に点在していますが、その多くは戊辰戦争の戦死者を祀るために設立された招魂社が前身です。基本的に、戊辰戦争以降に戦死または殉死した、その県出身者が祀られています。長野県護国神社は昭和39年に昭和天皇と香淳皇后が訪れたことでも知られています。

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場所はココ

信州大学のキャンパスが近くにあり、松本駅から徒歩で約1時間。お城口から出ているバスで「追分」バス停下車、約30分くらいで到着します。

第一鳥居から拝殿まで

第一鳥居をくぐると、参道の両側には鬱蒼とした木々が並び、暑い日にもかかわらず、涼しさを感じました。

気温は2度くらい低く感じ、日陰には8月にもかかわらずアジサイがまだ咲いていました(^ω^)

第二鳥居の脇には御由緒の看板があり、昭和13年に仮拝殿が建設され、昭和32年には神社本庁から別表神社に指定されたことが記されています。


手水舎

第二鳥居。2017年に台風で倒壊し、その後寄付を募って再建したと聞いていたので、もっと新しいのかなと思ったんですけど、結構黒ずんでいました。

終戦の8/15に向けて準備中でした。

拝殿

拝殿の脇には、縦約2.3メートル、横約3.7メートルの大絵馬。デザインはその年の干支にちなんだものになるそう。

御朱印がかわいい!

長野縣護国神社の御朱印はとてもかわいく、カラフルなデザインが特徴的です。普通の御朱印もありますが、このカラー御朱印は他の護国神社では見かけませんでした。御朱印は拝殿前の左側でいただけます。色が隣のページに移らないように、かわいい紙やしおりも一緒にいただけました。

待機室は空調が効いていて快適に待つことができました。

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