ニューキャッスル(銀座):昭和から続くカライライスとコーヒー

東京

カライライス(辛来飯)で有名なニューキャッスル。昭和21年創業のあのお店に行ってきました。(*’ω’*) もともとコリドー街(?)にあったお店がいったん閉店して、その後、常連さんによって復活しました。以前のお店には行ったことがあるんですが、あんまりよく覚えてないんですよね。銀座のどこがどこだかも分らなかった頃の話なので・・・。

場所はココ

東銀座駅と宝町駅の中間にあります。雑居ビルの地下1階です。

メニュー

料理はカライライスのみ。量によって値段がかわります。量が具体的にグラムで書いてあるのがわかりやすくていいですね。

他にトッピングがあります。玉子増しというのはタマゴが1個増えるというもの。他に飲み物(コーヒー・アルコール)もありました。コーヒーも評判みたいですね。

店内のようす

店内はカウンター席と左側にテーブル席があります。赤い壁がおしゃれでバーカウンターのよう。不定期で月1~2回?夜キャッスルというのもやってるそうで気になります。

美味しかったものを紹介するよ

カライライス(少なめ)

注文時に何を言ったらいいか迷いますね、少なめ、レス、蒲田・・・(笑) 180gがちょうどいいかな?と思い、カライライスを少なめ(900円)にして、チーズ(100円)もつけてもらいました。カレー皿がかわいい(*’ω’*)  デフォルトのトッピングは半熟で黄身がトロトロの目玉焼き1個と福神漬け、そして角切りの生玉葱。

カレーはコクがあって、玉葱の甘みもあります。最初はマイルドに感じるんだけれど、あとからジワジワ辛さを感じます。カラウマ。トッピングしてもらったチーズは最後バーナーで炙ってくれて香ばしい。うろ覚えだけれど、当時とはかなり味が変わってるんじゃないかなぁと思います。それでも懐かしさを感じるのは守るべきところを守ってるからなのかなぁ、と漠然と思います。

お店について

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