広大な大阪城公園の敷地内には、最初の主であった、豊臣秀吉をはじめ、豊臣秀長、豊臣秀頼を祭神とした神社があります。その名も豊国(ほうこく)神社。京都・三十三間堂近くにある豊国(とよくに)神社の別社です。神社の敷地は広くないけど、たくさんの人が参拝に訪れていました。ここの桜も素敵でした!
大阪城公園(大阪):春は天守閣と桜の饗宴が美しいさくら天国!
週末、見頃が終わりを迎えそうな東京や千葉の桜に後ろ髪をひかれながら、大阪城公園の桜を見てきました。3/31。まだまだ満開だったけれど、桜の色は褪せ始めていました。こちらでも見頃はピークという感じでした。例年の満開は4/5頃ということで、今年
大阪城公園の二の丸、桜門のすぐそばにあります。入場無料。
ここも桜が咲いていて美しい。ちなみにこちら、神社というより、結婚式場としてのアピールを猛烈にしており、この日も神前結婚式が取り行われてました。
二ノ鳥居の前に立つ秀吉像。秀吉の命日である8月18日には太閤祭が行われます。この神社で一番大事なイベントだそうです。秀吉像と桜の饗宴って、秀吉を祭神としている神社ならではって感じですね。
寺社仏閣に咲く桜は、大阪城公園内の風景とはまた違った美しさ。この公園内では、天守閣、お濠、神社、公園と色々な桜の景色が楽しめるので桜の名所としては素晴らしいです。太閤秀吉を祭神としているということで、出世にご利益があるとか。お参りに訪れている人も多かったです(*’ω’*)
更新履歴
2018/04/07 新規作成
2021/01/13 全体をリライト