京都:「二条城」桜まつりはライトアップとプロジェクションマッピングで夜が楽しい

京都
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先週(3/31、土)、桜を見に京都へ行ってきました。
京都の桜は満開のところも多かったんですが、お目当てだった二条城は、まだ満開ではないとのことでしたが、まあまあ見頃ということで、夜のライトアップへ行ってきました。

二条城へ行くのは、地下鉄が一番ラクかなと思います。地下鉄二条城前駅。あと、地下鉄とJRがある二条駅もあります。

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今年のイベント日程

近年毎年行われている二条城の桜の時期のライトアップ。
今年は3月23日(金)から4月15日(日)まで。ライトアップの時間は18時~21時(21時30分閉場)です。
入園料は大人600円。着物を着ている人は無料です。でもあんまりいなかったな・・・。
17時までは通常の入園時間で、お客さんはいったん追い出されます。ライトアップにはまたチケットを買わなければ入れません。
これを知ってか知らずか、16時ぐらいに来て、なんとか居座ろうとする人もいるらしいです(;^_^A

あと、夜のチケットは夜にならないと買えません。夜のチケットを買うために週末は17時ぐらいから並び始めるそうです。なんて非効率なんでしょう・・・。

週末は行列必至

夕食を食べてから、19時頃、のんきに二条城前駅に着いたところ二条城前駅の出口の目の前に二条城に沿ってズラーーーッっと並んでる大行列がありました。
”あ、ライトアップの行列か”と悟り、急いで最後尾につきましたが、ざっと500人ぐらい並んでいたかと思います。ただ、チケットは代表者がまとめて買うように推奨され、実際みんなそうしていたので、常軌を逸した大行列の割には、並んだのは30分ちょっとでした。(十分長いけど)

二条城のスタッフの人も”今までで一番人が多い”とおっしゃってました。まだ春休みですからね。外から見る建物も、ほんのりピンクのライトがあてられ素敵でした。

チケットの購入の仕方、入場の仕方などは、昼間と変わりません。

プロジェクションマッピング

桜まつり開催期間中、夜はプロジェクションマッピングがあります。プロジェクションマッピングで有名なクリエイティブカンパニー”NAKED”主催。鮮やかで綺麗でした。竜が走り抜けたり、桜がちりばめられたり、美しかったです。
2分ぐらいの短い投影です。これを繰り返し行っていました。

私も動画を撮りましたが、ゆらゆらして気持ち悪いのでこちらをどうぞ(笑)

夜の入場ではみられる場所が制限されます。
が、暗いので、どこが制限されてるのかよくわかりませんでした(笑)

桜のライトアップ

敷地内にある約300本の桜のうち、約200本がライトアップされているそうです。場所によってはまだまだつぼみだらけの木もありましたが、満開に近い木もあり、楽しめました。
満開の木を見上げた時の息をのむ美しさ。桜の京都がバカ混みになる理由も頷けます。

出店(でみせ)などはほとんどないんですが、出口近くまでくると、広場があって、お酒、お寿司、から揚げ等を売ってました。”お花見席”ということで座って食べられる席も用意されていました。

ライトアップは21時までとのことですが、21時になったら暗くなるわけではなく、そのあとも盛り上がってました。まだまだ後ろのほうから人がたくさんやってきてましたし、21時半でほんとに閉場できるのかな、って感じでした。出店は21時になると順次閉店していました。

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