祇園:京都の花街の桜。夜桜も綺麗。舞妓さんは・・・いない

京都

祇園で夕食をとる予定だったため、ちょっと早めに着いて祇園の桜を満喫しました。
京都は観光シーズンになるとどこも混んでいるんでけど、河原町付近の混みようは群を抜いていますね。それに比べたら祇園エリアは少し静か。

祇園の町並みはそれだけで、風流で素敵なんですけど、そこに桜のピンクが加わるとぱぁっと華やかになり、夢心地です。

ですが、なにせ混んでるので、思い通りの写真を撮ろうとおもったら、早朝に来るしかないですね。

昼間の桜

日中はすごく桜が華やかで絵になります。ほんとにきれいでした。

夜桜も風流

食事の後に、歩いていると、何気ないこんな細いところから見る桜がとてもきれいで、みんな足を止めていました。この後、二条城のライトアップへ向かったので、あんまり足を止める時間がありませんでしたが、もう少しゆっくり見たかったですね(^^)

”祇園”ってどこからどこまでなのか?

これですよ。祇園。祇園って地名?住所?よそものには全くわかりません。
とりあえず、イメージとしては一見さんお断りのお店だらけで、どのお店も高そうで、舞妓さんがたくさん歩いてるイメージなんですが、いるのは観光客ばかりで、ラーメン屋はあるわお好み焼きの匂いはするわ・・・とイメージした祇園とは違いました(;^_^A

祇園はこのあたり。四条花見小路を中心に広めにセッティングされてます。

ここへ行くには、京阪河原町駅、祇園四条駅などから歩いていくことになります。Googleの地図リンクはこちら。

ちなみに、昼間の祇園に、舞妓さんや芸妓さんは着物を着て歩いていたりはほとんどしないそうです。実際私が見かけたのは、着物を着た一般人と観光客だけでした。

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