毎月15日は、築地の長生庵で、1日限定のお蕎麦がいただける日です。
といっても正確には15日ではないので、毎回逃してクヤシイ思いをします(;^ω^)
タイトルに毎回楽しみと書きましたが、大体終わった後に誰かのツイッターやブログを楽しむ専門になってます。
15日限定蕎麦について
”15日限定そば”という名前ですけど、毎回15日ではありません。
大体15日前後です。6月は25日でした。
日付とメニューはお店のSNSで告知してくれますので、ちゃんとチェックしていれば大丈夫(;^ω^)
本日オススメランチ!
夏越し風!10種の野菜と車海老の付けかき揚げせいろそば✨
15日限定蕎麦は鱧蕎麦✨
海鮮八食ちらし丼蕎麦付きセット✨
天然本鮪中トロ赤身丼蕎麦付きセットはセネガル戦引き分け特別価格!1800円✨
豚肉とキャベツとマンボウ(ミノ)のスタミナ蕎麦✨#長生庵 #築地 pic.twitter.com/tnnNq7519J— 築地長生庵 (@tsukijichousei) 2018年6月25日
数量限定なので、食べたい人は早めに行くと確実。今回の鱧は相当用意があったのか、14時過ぎても売り切れていませんでしたが、入荷量が限られる材料だったりすると早めに売り切れてしまいそうです。
6/25は鱧蕎麦
直近6月のお蕎麦は初夏らしく、鱧でした。山口県産の鱧。この時期、長生庵では鱧の天ぷらがオンメニューしているので特別感は薄いけれど、このお蕎麦には湯引きした鱧が使われていました。値段はメニューによります。今回は1,200円。
こちらが山口県産鱧蕎麦一式。お蕎麦だけかと思っていたら、雑炊用のごはんつき。
凄くきれいな色。普通のそばつゆも良いけれど、長生庵のこの魚の旨みが凝縮されたおだしが美味しくて大好きです。
以前食べた鯛だしも美味しかった・・・(*’ω’*)
鱧もプリプリとしています。噛むと軽やかに跳ね返してくるような弾力。
雑炊用のごはん。残ったおだしをかけて食べてくださいとのことでしたが・・・
このご飯、普通の白米じゃありませんでした。鱧のだしで炊いた炊き込みごはん。これだけで凄く美味しい。結局半分ぐらい、そのまま食べました。
もちろん、だし(スープ)をかけて雑炊にして食べるとスープから米から溢れるだしの風味が口の中に広がって、ああ、つくづく長生庵は築地のお蕎麦屋さんだなぁ、と思いました。
鱧、美味しかったので、凄くオススメ。天ぷらなら今の時期通常メニュー状態です。