三州屋 銀座店(銀座):冬場のカキフライを求め、昭和感満載のお店に行ってきました!

東京

冬の味覚、カキフライを求めて、銀座へ行ってきました。おめあてはこちら。大衆割烹 三州屋 銀座店。1968年創業のお店で、歴史を感じる佇まい。営業時間がサイトによってまちまちなんですけど、11時に行ったらまだ開店しておらず、11時20分頃に行ったら開いてて、半数以上埋まってました。

三州屋は他に、近くの銀座一丁目、新橋、神田等多数支店がありますが、改装や移転したお店もある中で、この銀座店は群を抜いて昭和の遺産感が強いです。もちろんこの情緒を味わうためだけにもくる価値があります(^ω^)

場所はココ

場所自体は近くに無印良品があってわかりやすいんだけど、並木通りから一歩奥に入らないといけないのでうっかり通り過ぎちゃいそう。

通りにちゃんと看板も出ているので、これを目印に。

上を見上げると矢印も。

店内・メニュー

お店は1階・2階があり、1階にはL字型のカウンター席とテーブル席があります。メニューは全て、壁に短冊です。白板メニューもあります。定食や一品メニュー等豊富に揃っていて、昼飲みしている人がたくさん。というか土曜だったので、圧倒的にお酒を飲んでる人が多かったです(笑)

美味しかったものを紹介するよ

カキフライ定食

カキフライ定食(1,350円)を注文するとすぐに、お新香が登場。かぶです。結構しっかりめに漬かっていました。

混んでるから時間がかかるかな?と思ったけど、カキフライ・ごはん・味噌汁も結構早く登場しました。味噌汁は赤だし。

カキは最近食べた中で群を抜いて小さくて、値段も考慮すると、最初だいぶショックを受けたんですけど、牡蠣の味が濃く、エキスもジュワーっと口の中に広がって美味しかったですよ。あ~これもっと食べたいなぁ、と思いました。ダブル必要だな・・・( ˘ω˘ )
つけあわせの千切りキャベツ、サラダも美味しい。お皿に予め芥子がついてます。あとは卓上のソース・醤油。タルタルソースはありません。

私は基本的にカキフライは、芥子>タルタルソース>マヨネーズ>ソースをつけて食べるんですけど、このカキフライは意外に醤油も合いましたよ。逆にタルタルソースはあわないかも。

カキフライの単品は1,100円。ちなみに牡蠣メニューはほかに単品でかき塩焼(650円)かき豆腐(600円)がありました。これも美味しそう。次回はこちらで昼飲みを決行します。一人でね(^_-)-☆

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お店について

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