【閉店】住吉酒販(日比谷):ミッドタウンの地下で角打ち!斬新な花札での決済システム。

東京

ミッドタウン日比谷には、ハヤリなのか、立ち飲みできるお店がいくつかあります。その中で、今回はなんと、角打ちのできるお店に行ってみました!日比谷で角打ち!それができるのが、地下1階にあるこちら、住吉酒販です。わたくし、人生初の角打ちです(*’ω’*)

住吉酒販さんは酒屋さん。店内入って左側ではお酒を売っていて、その右側で立ち飲みができます。もちろん、お酒を買うだけ、立ち飲みするだけ、どっちもOK。

場所はココ

場所はミッドタウン日比谷B1F。地下はちょっとわかりずらいです。

システム&メニュー

店内で飲みたいと伝えると、お店の人がテーブルの空いたスペースへ案内してくれました。壁にもお酒の名前が書かれたメニューが貼ってあるけれど、手元にもメニューがあります。角打ちなのでもっと日本酒の銘柄が豊富なのかな~と思ってたけど、少数精鋭です。

壁のメニューにしかないもの、手元のメニューにしかないもの、がちらほら(^ω^)

角打ちっていうと日本酒のイメージですけど、日本酒以外のアルコールも充実。クラフトビールやカクテルもあります。

食べ物。軽いおつまみです。

ところで、メニュー写真を見て、「一とか四とかってなに?」って思ったと思います。このお店では、席に通される時に、お店の人に右上の花札を渡されます。この花札の枚数のことです。花札は1枚400円。注文のたびにお店の人に枚数分の花札を渡し、最後に残った花札をレジで渡して精算します。ちなみに一人で行くと、このおひとり様専用御品書きも出てきます。上のフードメニューよりも小ぶりサイズのようで花札も少な目。

ひとりで楽しい角打ち

花札足りなくなったらどうしよう・・・(´-ω-`)なんて壁に相談しながら、角打ち開始。1杯目は鷹来屋SOBOKU(花札2枚)にしました。フルーティーなお酒で飲みやすい。チェイサーが欲しい人はテーブルの上に常温の水があります。セルフサービスです。

軽い(それでいて肉がいい・・・)おつまみをということで、ハツとハツモト酒煮(花札1枚)。食後の一人飲みにはちょうど良いボリューム!ハツもハツモトも臭みゼロではじけるような弾力!たっぷりの生姜がアクセントになってます。そしてこの生姜自体が良いおつまみになります。

2杯目には独楽蔵 玄(花札2枚)。常温で。SOBOKUに比べて少しクセがあり、独特の酸味とスモーキーさ。

さすがミッドタウンという感じで、”角打ち”にしては高めだけど、お店もきれいで、入りやすい雰囲気なので、またお邪魔しちゃうと思います(*’ω’*)

お店について

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