【閉店・関内店は営業】台湾小皿料理 桃園(生麦):客家料理や涼麺をいただきに。

神奈川

横浜市鶴見区にある、台湾小皿料理 桃園に再びお邪魔する機会ができました(^ω^) 前回は見知らぬ土地の見知らぬ店に恐る恐るという感じだったんですけど、2度目ともなるとスムーズにお店まで辿り着くことができました。なかなか気軽に来れる場所ではないので、小旅行気分です。

場所はココ

最寄駅は京急生麦駅になります。のんびり歩いて20分弱ぐらいです。

閉店しました

こちらのお店は2022年に閉店しました。息子さんが関内でやられている2号店は営業中です。(2022/8/20追記)

店内のようす

店内はテーブル席のみで、めちゃくちゃ年季が入ってます。店内禁煙です。救済措置として、外に灰皿があります。

前回は事前に色々幹事さんにスペシャルなものを予約してもらっていたんですけど、今回はアラカルトで好きなものを色々。お昼なので、全員お茶でスタートです。

・・・のはずだったんですけど、暑かったので生ビール(550円)を飲みました(^ω^) 台湾ビールもあるみたいですよ。

メニュー

メニューは壁全面に張り出された写真つきのメニューなどを見て決めます。人気ランキングなんかも書いてあります。

美味しかったものを紹介するよ

(値段がはっきりとわかるものは書いておきました)

干し豆腐サラダ

干し豆腐サラダから始まりました。この干し豆腐のキュムキュムとした感じが面白い。トマトもたっぷり。

いかだんご揚げ

いかだんご揚げ。ふんわりとして美味しかったです。

シンプルな大根の漬物を箸休めに。

鳥の唐揚げ

鳥の唐揚げ(700円)。紹興酒をたっぷり使っていて、かなり濃い目の味付け。病みつきになるおいしさです。

マコモダケの天ぷら

マコモダケの天ぷら(750円)。シャキシャキとした食感が良い。

バジル茄子

バジル茄子(900円)。台湾バジルが爽やか。

菜脯蛋

菜脯蛋(1,200円)。干し大根入りの玉子焼きで客家料理のひとつなんですよ。素朴で美味しい。

レバ甘辛

レバ甘辛(700円)。プリプリのレバーと野菜。ご飯が欲しくなりますね!

小松菜の炒め物

空心菜は夏の野菜なので、まだないということで、小松菜の炒め物を。筍や茸も入ってました。

油淋鶏

油淋鶏(1,000円)。かなりさっぱりとした油淋鶏。唐揚げとはまた少し違った味付。たっぷりのネギが嬉しい。

カシューナッツを乾煎りしたもの

カシューナッツを乾煎りしたもの。塩気があって美味しい。お店からのサービスでした。

えび入肉焼売

えび入肉焼売(1,200円)。プリプリですよ!

トマト玉子炒め

トマト玉子炒め(800円)。トマトがジューシー。

最後に、冷やし中華も始まったことだし、涼麺を3つ。

海鮮トマト涼麺

海鮮トマト涼麺。トマトとバジルの風味でさっぱりと頂けます。いかや海老も大きくプリプリ。

バンバンジー涼麺

バンバンジー涼麺。ゴマダレが濃厚。それにしても具だくさん!

ジャージャー涼麺

ジャージャー涼麺。こちらも肉みそが濃厚そうですけど、食べてみると意外とあっさりなのです。私はこれが一番好きかな。

愛玉子

最後にデザートが来て終了。愛玉子(オーギョーチー)はシンプルでレモンの風味がさっぱりとしてイイですね。

こうやって振り返ってみて思うのは、桃園のメニューはどれも野菜がたっぷりだな、ということ。特に今回、結構トマトを摂取しています。油がたっぷり使われているわりにはくどくないし、全然胃が重くならないのは、ヘルシーっていうことなのかな?(^ω^)

普通中華をこれだけ食べたら翌日も胃もたれする気がするんですけど、全然なかったです。
(食べすぎによって、翌日昼までお腹がすかなかったけど・・・)

お店について

更新履歴

2018/05/28 新規作成
2022/08/20 閉店情報追記

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