桃花源(銀座):博品館で復活した花椒たっぷり四川麻婆豆腐!

東京

花山椒がばっちりと効いた麻婆豆腐が食べたいと思って、博品館にある桃花源へお昼を食べに行きました。昨年9月にオープンしたお店なんですけど、こちらはもともと新橋にあった四川料理の老舗。本店は熊本にあります。オーナーである斎藤隆士さんは陳建一さんの兄弟子。3月にいったん閉店した時は嘆いている人がたくさんいたんですけど、それが一転歓喜に変わった復活!

場所はココ

博品館劇場の5階にあります。地名は銀座なんですけど、新橋に近いです。

店内のようす

店内はL字型になっていて結構広いです。4人掛けのテーブルが多い。さすが老舗のさりげない高級感。

ランチメニュー

平日はリーズナブルなビジネスランチがあります。酸辣湯、ご飯・漬物、杏仁豆腐つき。他にコースもあります。

単品料理も。

美味しかったものを紹介するよ

麻婆豆腐

麻婆豆腐を食べに行ったのでもちろん、麻婆豆腐(1,300円)です。メニューには「麻婆豆腐」としか書いてないんですけど、普通の麻婆豆腐と辛い四川風の2種類があって、オーダーの時に聞かれます。私はもちろん四川風を選択(*’ω’*) 特に麻婆豆腐は出てくるのが早い気がします。私のは5分くらいで出てきました。酸辣湯と呼ぶには控えめな酸味と辛味のスープ。確かに少しピリッとします。卵のふわふわ感がたまらない。ごはんはおかわり自由。

フルフルの豆腐がたっぷり土鍋に入った麻婆豆腐。ボリュームがかなりあります。花椒や唐辛子もばっちりと効いていてご飯が進みます。なので、おかわりは不可避。花椒は上に振りかかってるだけなので、事前に軽く混ぜたほうがいいです。

他の料理と迷ったら、その料理にして、麻婆豆腐をミニサイズ(500円)で注文することもできちゃいます!

お店について

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