魚竹(築地):ココの焼き魚&刺身ランチはシンプルだけどもくもくと食べてしまう美味しさ

築地
Sponsored

平日に時間ができたので、お昼に築地の魚竹(うおたけ)へ行ってきました。
中心からは少し離れてますけど、平日のランチタイムに、シンプルで美味しい魚の和定食が食べられるお店です。特に、焼き魚がほんとうまい(*’ω’*)シブい外観からその歴史が伺えます。創業はなんと1975年。

もっとしょっちゅう行きたいだけど、平日しか営業していない&職場からは遠いということでなかなかハードルの高いお店です。店内はカウンター席だけで、運悪く行列であきらめることも。
外に行列がなくても、数人だと店内で待ってるパターンもあるので、中を開けるまでハラハラドキドキ。

スポンサーリンク

場所はココ

場所は築地と銀座の中間という感じ。住所は築地だけど、銀座寄りかな。

ランチメニュー

外にランチメニューが置いてあるので、メニューを見てから入るか決めることができますね。だいたい焼き魚2種に刺し盛り、そして焼き魚に刺身をつけたセットの4種類。銀鮭照焼は比較的、いつ通っても見かける気がします。たまに煮魚とかもあります。焼き魚と刺身で迷ったら、絶対焼き魚と刺身のセット!生いくらのシーズンに生いくら丼がついたセットが1,800円くらいで出ます。いつかはありつきたい限定ランチ!

ごはんだけでなく、お味噌汁もお替りOKなのが嬉しい。今回、13時過ぎに私が入った直後のお客さんでさば塩焼が売り切れました。もっと早い時間に売り切れが続出する日もあるそうなので、いくつかの選択肢から選びたい人は早めの時間に行くのが良いと思います。

美味しかったものを紹介するよ

銀鮭照焼となかおち

そんな情報を得ていても今回、私がノロノロ13時過ぎに行ったのは、おそらく最後まで残っているであろう、定番の銀鮭照焼が目当てだったからです。銀鮭照焼となかおちのセット(1,500円)。お手本のような和定食。(ごはん少な目) メイン以外にお漬物や酢の物、味噌汁、ちょこんと乗っけてくれるカリカリ梅がかわいい(*’ω’*)

銀鮭照焼。魚の照焼は、味が濃かったらやだな・・・と敬遠してしまうんだけど、以前魚竹でランチを頂いた時の印象が良かったので、ここなら照り焼きを食べてみても良いかも・・・と思い今回挑戦してみました。やっぱり、間違いなし!でした。ほんのり香ばしさが出る程度の味つけで、銀鮭の風味は一切損なわれず、身も脂が乗っていてとても美味しかったです!パリッとした皮まで香ばしく、もちろん、全部食べちゃいました!

そしてボールのようにこんもり盛られたなかおち。フレッシュな赤身は美しい。滑らかで美味しいので、ご飯が進み、あっという間にごはんがなくなりました。魚竹はお米も美味しい。

毎日でも飽きない自信がある、そんな定食です(*’ω’*)

銀鮭焼といくら丼セット

魚竹といえば、「いくら丼」という幻のメニューがありまして・・・。なぜ幻かというと、冬のほんの短い間だけやってるからです(生いくらのシーズンではない)。魚竹はSNSをやっていないし、魚竹でご飯を食べた!という投稿もそんなに多くありません。しかし、友人がSNSにあげていたのです!その週に私も行きました!今回は2月くらいでしたね。12月に見かけたことも。

そしてこれが・・・!銀鮭焼といくら丼セット(2,000円)!銀鮭焼といくら丼。豪華ですね♪銀鮭焼は上でも食べてるので割愛して・・・見てくださいよ、いくらたっぷり!

いくらたっぷり。これがちょっと誤算で・・・。ご飯足りなくないですか・・・?鮭とお味噌汁用のご飯がありません(ノ∀`) おかわりをしようか迷いましたが、この後予定があったので、なんとか我慢。いくら丼の時はおかわり or 大盛り必至です。プチプチと弾けるいくら。浸かり具合もちょうどよく、ご飯がいくらでも食べられる気がしました!

お店について

コメント

タイトルとURLをコピーしました