【2022年】今年の美味しかったものたくさん選びました【東京・千葉・大阪・名古屋・仙台・横浜】

まとめ系
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毎年恒例、その年の美味しかったものを報告する記事。今年もつくりました! 今年は初めて行ったお店、数年ぶりに行ったお店が多くて、候補がスゴイことに・・・(^^ゞ そこで例年はリストは一つなんですけど、今年は特選、入選に分けてみました(*’ω’*) *同不順

同じ料理は翌年選ばないようにしています。ここにない殿堂入り状態のお店はこちらにあります。

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特選\( ‘ω’)/

牛たん定食(たんや善治郎@仙台)

たんや善治郎は仙台市内にいくつもお店があるけれど、JR仙台駅構内「牛たん通り」にあるお店は開店が10時からで朝ごはんに牛たんが食べられます。香ばしくて、脂も程よく落ちてるので、朝でもモリモリ食べられます。サクッと歯で切れつつ歯応えがあってとても美味しい。前日に別のお店でたたきを頂いてるんですけど、「やっぱりタンは焼きだな(*´ω`*)」と思いました。

四川麻婆豆腐(京華楼@横浜中華街)

四川料理のお店で、中華街には2つあります。どちらでも出しているものは同じ。この四川麻婆豆腐は豆鼓が効いていて、辛味・痺れ・コク・酸味がバランスよく調和しています。しっかり辛いけれど、旨味もあって、美味しい。景徳鎮の麻婆豆腐は白ごはんが合うけれど、この麻婆豆腐はビールが合います。

かにたま(鮨 美幸@新富町)

「鮨はしもと」旧店舗にオープンした2号店。昼・夜ともコースのみ。はしもとよりもお値段が安く、満足度もとっても高いです。お鮨もつまみも美味しい。特に感動したのが、このかにたま。ふんわりとしたメレンゲの中にたっぷりとかにの身が詰まっていて、黄身餡と絡めて食べると最高でした。

プライムリブステーキ(ピータールーガー ステーキハウス@恵比寿)

2022年の初めにニューヨークから上陸した老舗ステーキハウス。熟成肉のステーキ! ニクニクしくて最高に美味しい! 思わず無言になってしまうおいしさ。開業直後は全く予約が取れなかったけれど、最近は取りやすいです。

かきステーキ(牡蠣やまと@大阪)

ココの牡蠣のお好み焼きが好きで、大阪に行った時はなるべく訪れているお店。今回もお好み焼きや焼き牡蠣・生牡蠣は美味しかったけれど、初めて注文してみたかきステーキが、また大きくて絶品だったので、リストに入れました。

麻婆豆腐かけタンメン(雲林坊@秋葉原)

雲林坊では、担担麺しか食べたことがなかったんですけど、初めて麻婆豆腐かけタンメンを食べてみたらめちゃくちゃシビカラで美味しくて見事にハマりました! 痺れも辛さもレベル4がちょうどいい。ちなみに上に乗ってる唐辛子は辛くないです。

特製中華そば(亀戸煮干中華そば つきひ@亀戸)

亀戸横丁にある煮干しラーメンのお店。ノーマルな中華そばと濃厚煮干そば。どちらも美味しいけれど、しょっちゅう食べたいのはノーマルな中華そば。ノーマルな方でも充分煮干しの香りが強くて満足度が高いです。煮干しラーメンと言って真っ先に思い浮かべるのはコレ。濃厚なほうは、ドロドロで和えそばのような感じ。あちらも年1~2回食べたい。

レバテキ(やきとん ひょっとこ@人形町)

ひょっとこと言えば、今はなきレバ刺し・・・より実はこちらのふんわりと火入れをしたレバテキが好き。おととしコロナ禍でランチにレバテキ丼を出していて、あぁ、やっぱり単品で食べたいなぁと思っていたので実現して嬉しい。肉厚で柔らかくて最高。たん刺しも美味しかったです。

入選(*’ω’*)

活〆勘八大トロと中落ち丼(海の幸 翔~Musuko~@神田)

秋葉原にある鰻の寝床のように狭くて細い席。平日のみ営業のお店のランチは海鮮丼中心。鮪がメイン。市場の中かと思うほど鮮度の良いネタののった海鮮丼にびっくり。このボリュームで1,300円というのも嬉しい。2023年の2月で閉店ということで、寂しいですね。

カキフライ(いな穂@築地)

8月にオープンしたふじむら2号店。メニューも店内も完全にふじむらです。そして大将がいるのもこのいな穂。大好きなカキフライも脳天刺しもいつも通りいただけます。写真はハーフ定食。この日はカキフライと脳天刺し。大好物のカキフライが2個じゃ足りないと思うでしょう? ボリュームがすごいから2個でも満足なんだなこれが(^^ゞ

鶏白湯旨味ねぎ(鶏そば朱雀@下総中山)

開業時以来、久しぶりに行ったところ、鶏白湯がかなり見た目も味も変わっていて、私好みの味になっていました。クリーミーでポタージュのよう。銀座の「篝」の鶏白湯に似てます。豚・鶏2種のチャーシューも美味しい。鶏白湯旨味ねぎはノーマルな鶏白湯の上にネギや柑橘をスパイスと和えたものが載っていてこれがいいアクセントになります。鶏白湯、好きだけど途中で飽きちゃうんだよね~という人にオススメ。

ナマイキなお肉たち(生粋@秋葉原)

「よろにく」グループの中でもややリーズナブルに設定されている生粋。コースを注文すると、カタサンカク、ランボソ、フィレ、みずじ、ざぶとんなどを手際よくササッと目の前で焼いてくれて至れり尽くせり。シメのデザートはもちろんかき氷。

煮込み玉子入り(山利喜 本館@森下)

東京三大煮込みのひとつ、山利喜の煮込み。注文を受けた後、器に盛り、器ごと直火にかけてから提供するので、グツグツ言って出てきます。八丁味噌とワインを使って味付されていて、よその煮込みとは一線を画す存在です。赤ワインが合います。これを注文するときは必ず玉子つきで!

特製山形だしのつけそば+特製トッピング(八と丁@一之江)

山形出身のご主人が山形の名物に拘ったつけめんを出す「八と丁」。特製山形だしのつけそばは、だしに浸かった麺がもちもち、つるつるで、これだけでも美味しく、甘めのつけだれとも相性が良い。せいろで別に出てくるトッピングのチャーシューやメンマも豪華。最後、スープ割りもできるけれど、つけ汁をだしが残った麺の器に注いで飲み切るのが最高です(#^^#)

ランチコース(シェ・イノ@京橋)

老舗グランメゾン。スープ・前菜・メイン・デザートのランチコースがどれも美味しく、見た目も美しい。子牛のロースト(写真)ひとつとっても、工夫が凝らされていて楽しい。上に乗っているのはレモンの上にたっぷりパプリカ等がのっていて、これを食べる前にお肉に自分でなでつける。

3色餅(村上屋餅店@仙台)

仙台の名物スイーツ、づんだ。それを抜きにしても、村上屋餅店のできたてのお餅はやわらかくて美味しい! 3色餅は胡麻、づんだ、くるみ。どれも甘さが控えめ。素材の甘味が引き立っていて美味しい。お餅がなくなったあともスプーンで出来るだけすくって食べきるおいしさ。

牡蠣の味噌煮込みうどん(山本屋大久手店@名古屋)

「山本屋」の牡蠣入り味噌煮込みといえば、昨年、山本屋本店で食べてるんですけど、それとは違う山本屋大久手店のものです。山本屋本店と山本屋大久手店は別者なんです。山本屋本店のほうがビジュアルはパーフェクトなんだけど、こっちのほうがスープに牡蠣のダシがたっぷり効いてて美味しいです。牡蠣の個数・ボリュームも遜色なく、こちらのほうがお値段も安い。

柳屋(人形町)

言わずと知れた東京の鯛焼き御三家。何度か食べてるんだけど、これまではあんまり美味しいと思ったことがなくて。鯛焼き自体に興味が薄かったというか。久しぶりに食べたらこれが美味しくて。鯛焼きの美味しさがわかるお年頃になったんでしょうか・・・( ˘ω˘ )

かけうどんと天ぷら(手打ちうどんかとう@名古屋)

昨年もリストに入れたこちら。今年はかけうどん。このシンプルさ。だしとうどんのクオリティがはっきりしすぎてしまう一品。凄く美味しかったです。麺がちゅるちゅる、だしも香りがよくて。昨年は確か冷たいうどんを頂いてるんだけど、温かいほうがこのうどんは美味しさが引き立つのかな?と思いました。天ぷらも絶品。名古屋にいったら必ず行きたいお店。

海老天カレーうどん(竹や@お茶の水)

10年以上前、近くで働いていた時に週2回はランチに来ていたお店。久しぶりに訪れてみたら、クリーミーかつあっさりなカレーうどんが健在で。当時は確か100円を惜しんで(笑)普通のカレーうどんを食べてたんだけど、プラス100円で海老天カレーうどん(1,100円)にすると、こんなにえび天が付くんですね!

ちょうちん(千亀@名古屋)

名古屋の焼鳥屋さん。名古屋コーチンの焼き鳥がリーズナブルに楽しめるお店です。名古屋の地酒はカップ酒で出てきます。これも嬉しい。1枚肉の名古屋コーチンもも焼きと、写真のちょうちんが特に気に入りました。

麻婆焼きそば(四季陸氏厨房@銀座)

こんな銀座の一等地にあって高級感を漂わせながら、いまいち日本語が通じない超ローカルなお店。麻婆豆腐焼きそばは土鍋でアツアツで出てきます。辛味よりもコクが強い。下の麺は焼きそばなので、少しカリッとしてるところもあって、そこがまたいいのです。

牛腩湯麺(愛群@横浜中華街)

愛群といえば、何度か、数人で訪れ色々食べたことがあるんです。ここの名物である牛腩がやっぱり美味しくて。今回はランチで一人で訪れ、それが入った牛腩湯麺を食べたんですけど、これがまぁ、美味しい。牛腩のエキスなのか、スープ自体なのか、とにかくスープの旨みがスゴイ。最初は「あっさりめだな・・・」と思ったのが、食べれば食べるほど、この旨味にひきつけられていきました。

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