【千葉】船橋駅周辺でおすすめのラーメン8軒を紹介します!Wスープ、煮干し・・・なんでもござれ!

まとめ系

船橋という町に20年以上関わっているんですけど、ほんと最近美味しいお店が増えましたね!美味しくない店を探すのが難しいくらい。今回は、船橋駅周辺で私が美味しいと思っていて、定期的に食べたくなるラーメン屋さんを8軒選びました! とんこつ、真鯛、海老、煮干し、胡麻とバラエティに富んでいるので、その日の気分に合わせて行ってみてください!

それぞれのお店の営業時間や地図は記事リンクをはってあるのでそちらで確認してください。

真鯛の効いたスープ「真鯛らーめん 麺魚 船橋店」

京成船橋駅ナカ、NEXT船橋1階にできた「真鯛らーめん 麺魚」の船橋店。創業者はまるはの経営者だったので、凱旋です! 店名の通り、真鯛のだしが効いたスープ。写真は特製真鯛らーめん。麺をすするたびに真鯛の風味が五感を直撃します。この風味の強さはもちろん、スープもあるんですけど、この炙った真鯛フレーク。これは追加しないとつかないので絶対つけてください。特製ならつきます。

まるはが手掛けるとんこつ「釜炊き豚骨らーめん マルハ軒」

船橋を席巻するまるはグループの中で、「マルハ軒」は比較的新しいお店。極細の麺とあっさりとんこつ。写真は激辛高菜とんこつらーめん。高菜は別添えで出してくれるので、まずとんこつラーメンとしても味わえるのが嬉しい。とんこつラーメン屋さんにありがちな、店内外がとんこつ臭が蔓延してるなんてこともないので、とんこつが苦手な人でも挑戦しやすいと思います。さすが、まるは!

煮干しラーメン一本で勝負!「赤坂味一」

1975年創業の老舗。今回紹介しているお店の中で最古参の「赤坂味一」中華そばは700円という時代錯誤な値段で、麺の量が多く、スープは煮干しの風味がふんだんに効いていて美味しい。しかもこのスープ、こんなにたっぷり注いでくれる。JR船橋駅から15分弱と遠い、営業時間が16時まで日祝お休みというハードルの高さ。そして店内は広く、30席以上。にもかかわらず、閉店間際まで、店内はほぼ満席。食べれば納得の人気度。

魚介のだしが効いた塩ラーメンが絶品「とものもと」

東中山から移転した「とものもと」は、最寄駅は東葉高速鉄道東海神駅だけど、船橋駅からも歩いて15分ほど。上の写真は特製塩らーめんなんですけど、見てください。このスープ。魚介や昆布だしがふんだんに効いていて、まるで海をまるごと頂いているかのような味わい。とにかくおすすめ。チャーシューも美味しいのでぜひここは特製を。

日月限定でやっている煮干しラーメン営業、「ぶたとにぼし」もオススメ!

海老と煮干し、気分にあわせて。「海老そば まるは」

船橋を席巻する「まるは」グループ。ココ「海老そば まるは」は店名どおり、海老ラーメンのお店として始まりました。が!オススメしたいのは、あとから始まった煮干しそば。とはいえ、海老そばも、圧倒的なえびの風味で美味しいです。どちらにするか毎回迷います。駅から歩いて5分ほど。

胡麻らーめんの「拉麺阿修羅」

JR船橋駅からトコトコ歩くこと20分近く。千葉街道沿いにあります。正直、遠い・・・。けど、ここ「拉麺 阿修羅」でしか味わえない唯一無二の胡麻らーめんを求めて、店内はいつも賑わってます。基本は写真の胡麻らーめん。胡麻のコクと旨味が何とも言えない。マー油の香りも。辛いものが好きな人にオススメしたいのが、辛胡麻らーめん汁なし胡麻らーめん。どれも卓上のすり胡麻で追い胡麻をするのを忘れずに(^_-)-☆

ダブルスープの元祖「中華そば 青葉」

シャポー船橋のらーめん横丁が閉業した後、いったんはこの「中華そば 青葉」もなくなったんですけど、しばらくして、船橋東武の地下1階で再開しました。魚介と豚骨のWスープの元祖といってもいいこちら。中華そばは煮干しの香りが立って優しい味わい。豚骨は控えめ。以前よりやわらかくなった印象を受けます。やっぱりデパ地下という立地から誰にでも愛される味を目指しているのかも。東武自体の営業時間が短めなので夜はお早めに。

クリーミーなとんこつスープ「戯拉戯拉」

麺屋 あらき 竈の番人系列。「戯拉戯拉」という名前と外観のギラつきから、敬遠している人も多いかもしれないけれど、安心してください。思ったよりあっさりです。特にこの”白”は、本家竈の番人よりクリーミーでやわらかい。駅から近いのも◎。

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