ダイワロイネットホテル横浜公園(関内):中華街や埠頭へも行きやすい!ハマスタを眼下に望めるホテル

横浜・横浜中華街
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横浜中華街周辺で1泊して、美味しい中華を堪能しようと、ダイワロイネットホテル横浜公園に宿泊しました。ダイワロイネットグループは大和ハウスが経営するホテルチェーンで全国にたくさんありますね。この中華街周辺にも2つありました(もっとあるかもしれない)。横浜公園の目の前にあるこちらは洋館造りでとても素敵。この建物は1938年にオフィスビルとして建てられたもの。

なお、今回は中華街で朝食を食べる気満々だったので、素泊まりです。

ここの魅力は目の前が横浜スタジアムで、横浜中華街、山下公園、大桟橋、赤レンガ倉庫、山手の洋館エリアも近く、このへんの観光地全てに徒歩でアクセスできること。みなとみらいへも歩いて30分ほど。30分というと長く感じるけれど、海沿いの景色を眺めていたらあっという間です。

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場所はココ

最寄の駅は、JRであれば関内駅から10分、横浜市営地下鉄は日本大通り駅。

24時以降は施錠

建物は24~6時の間、施錠されます。宿泊者は持っているカードキーで入館できます。なので、セキュリティは◎。24時以降にチェックインする場合はインターホンでフロントに連絡して建物に入れてもらわないといけません。

館内設備は最小限

1階の入口から入ると、入口その2があります(笑) ここから入るとエレベーターがあるので、それでフロントのある3階へあがります。エレベーターは3基あるので、長く待つようなことはありませんでした。

3階フロントの脇にあるロビー。チェックインの受付の後、お金の支払いやカードキーの有効化などを機械で自分でやります。チェックアウトも機械で。

館内の設備はレストラン(朝食はビュッフェスタイル)、コインランドリー、自動販売機、製氷機と必要なものはしっかりとあって、しかも1階はローソンなので、館内から一歩も出ることなく過ごすこともできます(笑) ローソンは館内から行けるので、雨風に晒されることなく。

スタンダードルーム Park View

今回宿泊したお部屋はスタンダードルーム Park View。ダブルルームで18㎡。全国旅行支援の影響で値段の変動がすごいんですけど、通常なら1泊5,000円くらいなのかな、と思います。

デスクが実用的で使いやすい。冷蔵庫、湯沸かし、拡大鏡、Wifi、スマホ充電ケーブル、有線LAN、加湿空気清浄機、エアコン完備。お茶も用意されていました。

プランにもよるかもしれないけれど、ロイネット水が2本ありました。

デスクとは別にテーブルが用意されてるのが嬉しい。アメニティのパジャマは着心地が良かったです。

バスルーム。ユニットバスです。

部屋にセットされているアメニティはコームと歯ブラシ、綿棒のみ。カミソリは製造が滞っていて在庫が少ないとのことで、部屋にはおかず、必要な人はフロントに置いてあるものを自分で取ります。

今回の部屋はPark Viewということで、横浜公園と横浜スタジアムが見えました。なかなか良い夜景でした。

朝。ランドマークタワーも見えます。全ての部屋からこの景色が見えるわけではないので、景色に拘りたい人は「Park View」の確約つきプランで申し込まないといけません。ちなみに私はたまたまこの部屋になりました(;’∀’)

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