新潟縣護國神社(新潟):松林に遊歩道完備。自然の中にある護国神社。

新潟

最近は御朱印は護国神社でのみいただいていることが多いRyokoです。どうも。今回は新潟県へ行ったので、新潟縣護國神社に行きました。こちらの神社はもともとは「新潟招魂社」という名前でした。昭和14年に護国神社になっています。ここが一の鳥居。ココから入り、遊歩道を通って、拝殿へ行くのが正規ルートみたい。

場所はココ

新潟駅からだと歩いて50分ぐらいです。ちょうどいい時間帯にバスがなかったのと、バス酔いが心配だったので歩きました。バスでも30分弱かかります。しかも最寄バス停から歩いて10分前後。このへん観光スポットもあるので、歩いてもいいんじゃないかなぁと思います。

散歩しながら碑を見て回れる遊歩道

境内は敷地面積が53㎡で結構広くて、一の鳥居から入ると、遊歩道が整備された松林があります。その脇には様々な碑がありました。もちろん英霊にかかわる碑も多いんですけど、新潟ゆかり文人の碑もありました。

「ふるさとは語ることなし」と書かれたこの石碑は、「白痴論」等で知られる小説家、坂口安吾の碑文。

こちらは北原白秋。北原白秋は福岡県出身で、新潟で暮らしていたわけでもないんですが、新潟の砂浜をうたったものが歌碑となっています。

拝殿へ

そんな感じで、松林の通りをまっすぐ進むと、御神門に当たります。

手前に手水舎

護国神社に対面するように建てられている平和の楚

拝殿へ。赤いカーペットが敷かれてましたが、これはこの時結婚式があったからかもしれません。

拝殿左側にお守りなどをいただける場所がありますけど、御朱印は社務所。この拝殿のある敷地の外側(向かって左側)でした。

そしてこの護国神社、よその護国神社にはあんまり見かけないものが・・・迎賓館です。この神社では和装での結婚式(神社式)を行っていて、更にこの迎賓館TOKIWAではウェディングドレスでの結婚式も行えます。これも拝殿エリアの外側にあるんですけど、とても素敵な建物でした。

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