鮨由う(銀座):六本木から移転しても変わらぬおいしさ。変わらぬ尾崎さん(^ω^)

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六本木から銀座に移転した鮨由う。この日初めての訪問となりました!銀座一丁目。矢場とんの近くにあるビルの8階(*’ω’*)

場所はココ

銀座一丁目駅から数分。昭和通り沿いにあります。大きな看板があるわけでもなく目印になるものは上のような、ビルの表札(?)だけです。

店内のようす

以前のお店はカウンターがL字型だったんですけど、こちらでは一直線。落ち着いた中にも高級感があります。カウンター席は1席減って8席。手前に見える扉の向こうは厨房でここを開けて料理が出てきたりします。

このほかに個室(離れ)が2つあって、どちらも一つのお寿司屋さんとして成り立つような独立したカウンターがあります。それぞれにトイレがあって、他のお客さんとほとんど顔を合わせずに済むということでお忍び利用ができますね。

27,500円のコース+数品追加した宴

夜のコースはつまみと握りで、27,500円。平日限定のランチは15,400円。今回いただいたお料理はそのコースに何品か追加しています。どれが追加だったかはよく覚えてません。5品くらいが追加でした。挨拶を済ませたら、まずは1杯目の飲み物。知多のハイボールです。脇にあるのは瓦で出来たコースター。高かったらしいですが、全く水を吸わないのでコースターとしてはイマイチだそうです(笑)

炊きあわせ。グリーンのは菜の花。味わい深い一品。

そしていつもの・・・嶺岡豆腐とわかめ。嶺岡豆腐はコーンの甘味が優しくて好き。わかめは食べ放題とはいえ食べすぎ注意(笑)

煎り酒に浸っているのはシマアジと平目。

というわけでお酒を注文。天賦 純米吟醸

タコ。柔らかくて旨味たっぷり。

ガリが登場。

まず1貫目のお寿司。春子鯛。やっぱりここの春子鯛は美味しい。

茶碗蒸し。0.5cmくらいとろみ餡が乗っているのでぼやけて見えますが、太刀魚の竜田揚げが入ってます。

うなぎ

このタイミングで、「お魚に合わせるためのお酒」という日高見が出てきました。

プリン巻き。

港区巻き。中央区でも港区巻き(^ω^) 今回の蟹は毛蟹。

サツマイモとたらの芽の天麩羅。サックサクです。

どういうわけか、お酒がすすみます(笑) 出雲富士

これは追加ですね。うにと白海老。

クエの蒸し物

からすみもち

煮蛤

赤身

トロ

そしてふぐの白子。これもたぶん追加です。

ぐちゃぐちゃに混ぜていただくのがお作法( ˘ω˘ )

車海老。

もうひとつトロ。

お椀がでてきました。

うに

穴子

卵焼き

そして最後は福巻き。

品数が多かったので駆け足になりましたが、こんな感じで、六本木の時と全く変わらないおいしさとホスピタリティと尾崎さんのトークでした(^ω^)

お店について(1人からネット予約OK)

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