【テイクアウト有】すし銀 西葛西本店(西葛西):地元民に愛されるつまみもお寿司も美味しくてリーズナブルなお店

東京

西葛西に、地元のお客さんがこぞって集まるリーズナブルなお寿司屋さんがあると聞いて行ってきました。すし銀というお店です。”築地直送”の文字がイイですね。お寿司は1カン100円~と低価格。

開店15分ぐらい前に着くと既に何組か待っているお客さんがいました。到着したら、入口にある順番待ちのシートに記入します。店内はカウンター席と座敷があって、席数は結構多いです。

場所はココ

場所は西葛西北口からすぐ。駅前だけど、西葛西自体が住宅街で、1本奥に入るだけで静か。すぐそばにスパイスラーメンの卍力があります。

メニュー

その日のメニューは、店の外に出しているので、チェックしてから入れます。

他にレギュラーメニューもあります。壁にかかっている他に紙のメニュー(写真つき)もあります。

お寿司は1カンから。色々種類があります!

これがドリンクメニューです。飲み物も安価。これも地元民に愛されるゆえん。

地酒を3種取り揃えていて、月替わり。1合600円。銘柄はこうやって張り出されます。
今回はSABAdeSHU(茨城)、瀧鯉(兵庫)、鬼羅(福島)

地酒はマスまでなみなみ注いでくれます(*’ω’*)

美味しかったものを紹介するよ

しめさばと炙りしめさばの2点刺し

1杯目に鯖に合うという、SABAdeSHUという地酒をチョイスしたので、しめさばと炙りしめさばの2点刺し(550円)を注文しました。炙りの方は結構しっかり炙ってありました。しめ加減は軽め。

茶碗蒸し

茶碗蒸し(500円)はたまごがプルプルでだしもしっかり効いてました。三つ葉もさわやか。具が入りすぎてないのも良いです。スプーンから漂う昭和感も素敵です(*’ω’*)

あわびステーキ

あわびステーキ(1,500円)はあわびがしっとりと柔らかくて、バターの風味ともマッチ。あわび自体も良いんだろうけれど、この切り込みもいいんでしょうね。

穴子の肝串焼

穴子の肝串焼(1本160円)。肝だから鰻みたいに苦味があったりするのかな?と思ったら、苦みはほとんどなく、もつのような食感。

つみれ大根煮

つみれ大根煮(600円)。茶碗蒸しもだけど、ここはだしが凄く良いですね。だしを吸った大根もつみれがとても美味しかったです。

本日のお得にぎりセット

お寿司は1カンずつお好み注文もできるけれど、本日のお得にぎりセット(1,680円)が名前の通りお得だし、季節のネタを味わえて、てっとりばやかったです。初がつお、白身、生とり貝、くじら、とこぶし、しゃこ、ホッキ貝、いわし、光り物(アジでした)、玉子、おまかせ1種(シラウオでした)の計11カン。今食べたいネタばかり。どれも鮮度が良くておいしい(*’ω’*)

にぎりセットには味噌汁もつきます。

ヤングコーン焼き2本

ヤングコーン焼き2本(400円)。こうやってみるとあらためて、ヤングコーンってトウモロコシなんだなぁって思います。味も香りもしっかりとうもろこし!普段小さくカットして料理に入ってるものしか食べたことがなかったので、新鮮な気持ちになりました。

あじ大葉ガリ巻

あじ大葉ガリ巻(400円)。甘めのガリが多めの巻き物。大葉も入ってさっぱりといただけます。

活ウマズラハギを薄造り

活ウマズラハギを薄造り(1,200円)で。噛み応えがあって美味しい。

肝もたっぷり。肝は醤油に落として肝醤油にしてもそれでもいっぱい余るので、それだけでも頂きました。

イカわたゲソ焼き

イカわたゲソ焼き(600円)。ワタソースが濃厚。お酒に良く合います。ゲソ焼きといいながら胴体も結構入ってました。ごはん入れて食べたくなりました(笑)

芽ねぎ、活ミル貝、いか

お寿司を追加注文。芽ねぎ(200円)、活ミル貝(200円)、いか(100円)
ミル貝の食感!この見た目からも鮮度の良さが伝わるかと。芽ネギもシャキシャキ。

生のりうずら

生のりうずら(100円)。磯の香りとうずらの組み合わせが良かったです。

つまみもお寿司もどれもおいしくてリーズナブル。今回私たちは、つまみもにぎりもがっつり食べたけれど、お寿司をサクッと食べていく人もいるそうです。こんなお店が近くにあったらいいなぁ。

お店について

更新履歴

2018/06/02 新規作成
2020/12/30 全体をリライト

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