\やきとり宮川/ 大ぶりのレバー・ねぎま・砂肝が乗ったやきとり丼とからあげ定食!(茅場町)

新富町・茅場町・八丁堀
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茅場町にある焼き鳥の老舗であり名店、やきとり宮川。その平日ランチにお邪魔しました。11時開店10分前に到着したところ、既に20人くらい人がいました(*’ω’*)

豊洲フォレシアにある支店には何度か行ったことがあって、ここで記事にもしてるんですけど、メニューといい、お店の雰囲気といい全く違うお店だと思った方が良さそうです。店内はカウンター席とテーブル席があって、意外に席数が多いです。

やきとり宮川について

[住所] 東京都中央区日本橋茅場町3-5-1
[予約] 不可

[地図] 地下鉄茅場町駅から歩いて5分ほど。

ランチメニュー

お昼のメニュー。縦書きです。豊洲店とはだいぶメニューが違います(値段も)。名物、から揚げ定食は豊洲にもあるけれど、こちらでは骨付きのお肉が含まれます。手羽先定食ややきとり丼、焼き鳥の追加も豊洲にはありません。

から揚げ定食を注文するお客さんが圧倒的に多くて、卓上には予めから揚げ用のタレが入った器が置いてあります。他の料理を注文すると、サッと下げられます。そして残るのは鳥スープとお茶(笑) この鳥スープが美味しい。

美味しかったものを紹介するよ

から揚げ定食

ランチの来店客の9割が注文してるんじゃないかって言うくらい人気のから揚げ定食(980円)。片栗粉とコーンスターチをまぶしてあってちょっと竜田揚げみたいな見た目。衣はカリッというよりはサクッとした感触で中のお肉はジュワーッとジューシーです。ちなみにから揚げは4つ乗っていて全部部位が違うんです。胸、もも、手羽先とあともう一つは何なのか分らないんだけど(;’∀’) 骨付きはちょっと・・・という人にはオススメできないんですけど、骨回りのお肉、おいしいです(*’ω’*)

このタレ、結構酸っぱいです。ぽん酢?とはまた違うような。豊洲店でついてくるタレはもっとマイルドなので初めて食べたときはびっくりしたけれど、今ではこれにから揚げをじゃぶじゃぶつけて食べてます。から揚げと一緒についてくるたっぷりのネギは箸休めに食べたり、タレにいれたり。最後あまった分は鶏スープに入れちゃいます。

やきとり丼

今のところこれしか注文したことがないんですけど、やきとり丼(950円)。左からレバー、かしわ(ねぎま)、砂肝。3本なんですけど1本のボリュームがすごい。そして焼き加減も絶妙。

レバーのねっとり感、プリッとしたねぎま、シャクシャクした砂肝。どれも外せない。1949年創業時から注ぎ足しているという甘さ控えめのタレもとっても好み。ところで、左に見える鳥スープは最初に出てきたものではなく、有無を言わさず料理と一緒に出てくるおかわりです。最高ですね(笑)

焼き鳥単品

最初の頃は焼き鳥丼ばっかり食べていたんですけど、から揚げにもハマってしまい、でも焼き鳥も食べたい・・・というわけで、最近はから揚げ定食に単品で焼き鳥を2本追加するのが定番です。ランチで注文できる焼き鳥はレバー、砂肝、手羽先、かしわで各250円。やっぱりレバーと砂肝を注文することが多いです(*’ω’*)

Tiktokぶらり動画

@irryiptqwvj

とある休日の記録。 やきとり宮川(茅場町)→喫茶去快生軒(人形町)→水天宮→Come To Life Espresso(浜町)のお散歩記録。 ____ 茅場町にある創業1949年の「やきとり宮川」は日本橋で鶏肉の卸問屋として始まったお店。 昼も夜も定期訪問するまぎれもなく一番好きな焼き鳥屋さん😍 年末に満席で入れなかったのよ・・・(夜の話)。 というわけで、改めてランチに来ましたよ! 酸味のあるタレにじゃぶじゃぶつけて食べる唐揚げは必食🐤! からあげは4つ。支店では「白い唐揚げ」と呼ばれるコレ。いびつなカタチ。というのもどれも部位が違って、そのうち2つは骨付き。脇に添えられたたっぷりのネギは唐辛子を振りかけて箸休めに(箸は休まらない) ランチでも串に刺さった焼き鳥が食べられるのもうれしい😍! 絶対なくなってほしくないお店の一つ😌 なお、豊洲や赤坂にある支店は、本店の流れをくむもののメニュー、雰囲気、味すべてにおいて違うお店だと思って良いです(もちろんおいしいです🙂‍↕️) #焼き鳥ランチ #茅場町ランチ #やきとり宮川 #老舗の味

♬ 都忘れ – GLAY

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