叙々苑 游玄亭(有楽町):隠れ家のよう。お肉に辿り着く前に満足しそうになる、副菜充実ランチ♪

東京

東京の喧騒を見下ろしながら優雅にお肉を食べようと、有楽町マリオンの11階にある、叙々苑 遊玄亭に来ました。游玄亭?普通の叙々苑と何が違うの?って感じなんですけど、普通の叙々苑よりワンランク上なんだそうです。確かに高級感あります!(*’ω’*)

お高いイメージですけど、ランチのコスパがとてもよかったです。叙々苑は各店公式HPから予約ができます。

場所はココ

店内のようす

店内全体の写真は撮りずらく、通路の写真しかまともに撮れてません。というのも、各席が高めの壁で仕切られいて半個室のような感じなんです。さすが芸能人御用達なお店です。

私たちが通されたのは窓に面したカウンターのような2人がけ席だったんですけど、隣にも同じような席があって、これまたしっかりと仕切りで遮られていて、落ち着いて食事と眺望を楽しめました。

有楽町駅を眼下に臨みます。

ランチメニュー

これがランチメニュー。焼肉重もありますけど、一番安い焼くランチが肩ロース焼きランチ。ドリンクが付きます。にんにく抜きもOKだそう。サービス料なし、税込み。叙々苑よりワンランク上とされますが、ランチメニューは叙々苑と同じみたいです。

美味しかったものを紹介するよ

肩ロース焼ランチ

メニューの写真が一番大きかったので、これがオススメなのかな、と思い肩ロース焼ランチ(3,800円)にしましたが、いやほんと正解。サラダ、ナムル、キムチ、スープがつきます。お肉は手前の塩ダレのようなものでいただくんですけど、これがいい塩梅で。ごはんはこれが普通盛り。大盛り無料。

叙々苑といえば、この“叙々苑サラダ”らしく、ドレッシングがめちゃくちゃ美味しかったです。あと、水切れがしっかりされていて水っぽさがゼロ。こんなにごはんがすすむサラダ初めて。

ナムルたっぷり食べたい派としては、このナムルのボリュームは嬉しい!4種類もあるよ!青菜、もやし、ぜんまい、大根。

そしてキムチもたっぷり。ここまでで充分ごはんを平らげられます。

そしてお肉。カタロース。とっても霜降り(笑) 薄くスライスしてあるのでサッサッサッと焼くとあっという間に火が通ります。

薄いといってもぺらぺらではなく、お肉を味わうのに十分な厚み。あと、ひとスライスがこうやって折りたためる大きさなのもいいですね。で、前述した塩ダレがいいんですよ~。お肉のボリュームもしっかりで、何度も言うけれど、予想をはるかに上回る満足度とコスパで驚き。

食後にはドリンクとデザートもついてます。ちなみに高い壁の向こうから、こちらが気にならない感じで、しっかりと食事の進捗を確認してくれて、食器を下げるタイミング、デザートを持ってくるタイミングがばっちり。この辺の接客もスゴイなぁと思いました。

これは一人焼肉ランチのいいお店を見つけた気がします・・・!

お店について(ネットで予約OK)

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