入鹿TOKYO(六本木):カルテットスープとは?ポルチーニとトリュフが香る贅沢な一杯

東京

今話題になってるラーメン屋さんと言えばココでしょう、ココ。六本木の入鹿TOKYO。行ってきましたよ。2021年にオープンしたお店で、既にミシュランビブグルマンに選ばれているお店。ミッドタウン東京のすぐそばです。本店は久留米にあって、そちらもできて4年くらいじゃないかな。店主さんは凪(すごいラーメンの)や一燈で修行されたそうですが修行先とは全然違うテイストのラーメンです(*’ω’*)

お店の前に待つ場所(Aグループ)があるんですけど、そこがいっぱいになったらBグループという場所が存在するのでそこに並びます。これはお店の向かいにあります。計30人くらい並んでいたんですけれど、意外に回転がはやくて1時間くらいでお店に入れました。

店内はカウンター8席と奥に個室のような空間があります。割烹のような雰囲気です。銀座の八五に似ています。

場所はココ

ミッドタウンの裏なので、地下鉄六本木駅(大江戸線だけかも?)の7ー8番出口が近いです。

メニュー

待っている間に、クリアファイルに入ったメニューが渡されます。券売機のボタン配置はこの通りになっているそうです。日本語の他に英語、中国語、韓国語などがありました。実際、外国人のお客さんがとても多いです。一番安いラーメンで1,200円と高め。

とにかく食材へのこだわりがすごい。

美味しかったものを紹介するよ

ポルチーニ醤油らぁ麺特製

いただいたのはこちら。ポルチーニ醤油らぁ麺特製(1,800円)。一番人気。めちゃくちゃ綺麗なラーメンです。少し濁りのある醤油スープだけどその濁りさえも美しい!

「名古屋コーチンを主軸に、鹿児島県産黒豚 ムール貝、伊勢海老の4種類のスープを 別々に炊き上げ、それらをご提供前一つに合わせた業界初のカルテットスープです」という説明書きがあります。ほんとに上質な食材をふんだんに使って作り上げたこだわりの一杯だなぁと感じました。ふんわり香るトリュフも素敵。スープは温めで麺は柔らかめなのは外国人向けでしょうね。私のような猫舌にもありがたい(笑) トッピングの九条ネギがとても美味しい・・・。

特製のトッピングは比内地鶏の煮玉子、鳥や海老のつみれ、鴨チャーシュー、鶏チャーシュー、豚チャーシューが乗っていてどれも美味しい。特に鴨チャーシュー!しっとりとして前菜頂いてるような感じ。スプーンに乗っているのは味変アイテム。ブラックデュクセルペースト(トリュフと数種の茸和え)というそうです。見慣れないカタカナが多い(笑)

温めだからか、麺から小麦の香りをしっかりと感じられたのが印象的でした。

お店について

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